【iPhone 4S】膨張したバッテリーをAmazonの交換キットで自分で交換してみた
使わくなって放置していたiPhone 4Sを、動画撮影の用途に使おうと思い充電したところ、バッテリーの保ちが悪く、さらには膨張してしまいiPhoneに隙間ができてしまいました。そこで、Amazonでバッテリー交換キットを購入して自分で交換を行ってみました。以前に行ったiPhone SE(旧)の解体よりも簡単でした。あくまでも交換は自己責任で。
症状
こんな感じでバッテリーが膨張して背面カバーが浮いてしまいました。
今回使用したバッテリー交換キット
今回使用したバッテリー交換キットはコチラ
[amazonjs asin=”B01N5AJIZV” locale=”JP” title=”DIGIFORCE LPB-DIGI4S for iPhone 4S バッテリー 互換 PSEマーク 工具付”]
中身
中身はこんな感じ。バッテリー本体以外にも必要な工具が揃っています。使用しなかった道具もあります。
交換手順
まず星形のドライバーでドックコネクタ横にある二つのネジを外します。付属の工具にはプラスドライバーと星形(五角)ドライバーがあるので間違えないように注意。
そんなに力を入れないで簡単に回ります。
背面カバーを上にずらして外します。バッテリーが膨張していると少し外しづらいです。
こんな感じでバッテリーが膨張していました。
バッテリー横のネジを二箇所外します。ここではプラスドライバーを使います。
ここにあるちっこいパーツを取ります。
ここがパカっと外れます。
バッテリーを外します。両面テープでくっついてるので、付属してるヘラみたいなやつでテコの原理でグイッとやると外れます。
新しいバッテリーをつけます。
コネクタ部分をパチっとつけます。
先ほど外した小さいパーツの装着を忘れずに。
ネジを閉めます。
背面カバーを付けます。
ネジを締めます。
無事起動しました。
結構簡単にできました。
[amazonjs asin=”B01N5AJIZV” locale=”JP” title=”DIGIFORCE LPB-DIGI4S for iPhone 4S バッテリー 互換 PSEマーク 工具付”]