【iPhone】中古iPhone7を購入する際のポイント・注意事項・お得な選び方

今回はスマートフォンの買い替えに伴い、中古のiPhone7を購入することにしました。この記事では中古iPhoneを購入する際のポイントや注意事項をまとめました。

ちなみに今現在使用している端末は「iPhone SE」

今現在はiPhone SEを使用しております。特に問題なく動作はしており不満は無いのですが、だいぶ長く使用してきたことと、モバイルsuica等の機能が欲しくなったため新しいiPhoneの購入を検討しました。ちなみに「iPhone SE」の前は「iPhone 4S」を使用していました。

中古iPhoneを選ぶ際に注目したポイント

中古iPhoneを購入するにあたってまず私が注目したポイントは下記になります。

  • モバイルsuicaが使用できる
  • 格安sim(エキサイトモバイル)で使用できる
  • ある程度綺麗な動画や写真が撮れれば良い
  • 防水だと嬉しい
  • 海外で使用できる(Airsimが使用できる)
  • 「ポケモンGO」がストレス無く動く程度のスペックで良い

なぜiPhone8ではなくiPhone7を選んだか

この記事を読んでいただいてる方は私と同様に、「iPhone XS」等ではなく、コスパが良いものをお探しかと思います。そこで候補に挙がるのが「iPhone8」「iPhone7」です。apple公式サイトのモデル比較による両機種の主な違いは下記の通りです。

参考サイト:【Apple】iPhoneのモデルを比較する
https://www.apple.com/jp/iphone/compare/

  iPhone8 iPhone7
チップ A11 Bionicチップ
Neural Engine
A10 Fusionチップ
容量 64GB、256GB 32GB、128GB、256GB(現行モデルには無し)
ディスプレイ True Toneディスプレイ  
カメラ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
写真の自動HDR
クアッドLED True Toneフラッシュ
写真のHDR
フロントカメラ 写真の自動HDR 写真のHDR
ビデオ再生 Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応
高速充電 30分で最大50%充電
ワイヤレス充電 Qi充電器に対応

一つ一つの違いを確認してみましょう

それぞれのチップの性能の違い

チップとはパソコンで言うところのCPUにあたる部分で、この性能が高いほど動作が快適だと言えます。それぞれの性能の違いは下記の通りです。比較のためA9チップ(iPhone SE)に関しても掲載します。

  A9 チップ A10 Fusionチップ A11 Bionicチップ
特徴 Apple A8と比較して70%のCPU、90%のGPUの向上。HEVCのハードウェアデコーダー搭載。 2つの高性能コアと2つの高効率コア。
高性能コアはiPhone 6の最大2倍の速さで動作高効率コアは高性能コアのわずか5分の1の電力で動作。
GPUは、iPhone 6の最大3倍の速さで動作。
HEVCのハードウェアデコーダー/エンコーダーを搭載。
2つの高性能コアと4つの高効率コアで構成。
高性能コアはA10の最大1.3倍の速さで動作。
高効率コアはA10の1.7倍。
GPUはA10の最大1.3倍の速さで動作。
CPU周波数 1.85GHz 2.34 GHz 2.39GHz
コア数 2コア 4コア
(2× Hurricane + 2× Zephyr)
6コア
(2× Monsoon + 4× Mistral)
GPU PowerVR Series 7XT GT7600 (6コア) PowerVR Series 7XT GT7600 Plus (6コア) アップル独自設計 3コア(A10よりも30%高速)

Neural Engine(ニューラルエンジン)とは

iPhone8には「Neural Engine」というものが備わっています。これはFace ID、アニ文字などのAR(拡張現実)機能の機会学習に使用されます。

A11チップの性能が高いのは明らかですが、私は現状のA9チップでも不満は無いのでA10チップのスペックで十分と考えます。ニューラルエンジンに関してもFace IDやアニ文字といった機能に興味が無いため現状A11チップは私にとってはオーバースペックと考えます。

容量

容量はそれぞれiPhone8は「64GB、256GB」、iPhone7は「32GB、128GB」あります。私がiPhoneの容量で最も使用するのが「写真」「動画」データになります。どちらもGoogle Photoのバックアップをとるので端末に保存しておく必要がないため「32GB」で十分だと考えています。音楽を常に持ち歩きたいという方やNetflixの動画をダウンロードして持ち歩きたい方などは容量が大きいものを選ぶとよいでしょう。

True Toneディスプレイ

True Toneディスプレイとは、端末を使用する環境によって画面の色合いを調整する機能です。iPhoneを使用する環境は屋外であったり、電球色の部屋だったりと様々な環境で使用します。その部屋の光に合わせて画面の色合いを普段人間の目が見ている色に近づけて補正する機能がTrue Toneディスプレイです。比較してみないとわかりませんが今のところ私には不要です。

カメラのスローシンクロ

スローシンクロとは、低速シャッター速度を使用した際にストロボ撮影をする機能です。今のところ私には不要です。

写真の自動HDR

HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、明るさの違う3枚の写真を撮影してそれらを合成し、バランスとれた一枚の写真を生成する機能です。iPhone8「写真の自動HDR」、iPhone7は「写真のHDR」と記載がありますが、iPhone SEでカメラを起動した際にHDRをタップしたところ「AUTO」とでました。これも今のところどちらでも良いと思っています。

ビデオ再生 Dolby VisionとHDR10コンテンツ

Dolby Vision(ドルビービジョン)明るいハイライト、綺麗なコントラスト、カラーの再現性の向上した技術です。HDRは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、NetflixなどではこのHDRで作成されたコンテンツが視聴できます。私はiPhoneで動画を視聴しないので不要な機能です。

高速充電・ワイヤレス充電

高速充電は魅力的な機能の一つですが、私の場合、屋外で使用する際はモバイルバッテリーを所持しているのであまり高速充電が必要になるケースは少ないように思います。ワイヤレス充電に関してはあまり魅力を感じておりあせん。屋内で使用する際は有線で充電しながら使用するときもあるので、ワイヤレス充電を使用機会は無さそうです。

中古価格の相場

ジャンク品を除いたSIMフリー・解除済みの中古相場はiPhone7が30,000円前後iPhone8が50,000円前後が相場のようです。

以上まとめ

以上の理由からiPhone8は私にとってオーバースペックであり、現状iPhone SEユーザーの私からするとiPhone7はスペック的に十分でコスパが良く、iPhone8の無駄な部分をそぎ落とした最適な機種だと言えます。

中古iPhone7を選ぶ際の注意事項

SIMカードの対応状況を調べるフリー・SIMロック解除

中古iPhoneを探していると下記のような違う端末が販売されているのが分かると思います。

  • SIMフリー版
  • docomo版
  • au版
  • SoftBank版

それぞれの違いは元々の購入経路に違いがあるのですが、現在しようしているsimカード状況によって使える端末は限られてきます。使用状況に関しては各simカードの契約状況によって異なりますので各自確認しましょう。SIMフリー版を買えばまず間違い無いですが比較的値段は高くなります。他の端末ではSIMロックの解除が必要なものがあるため購入前に確認しておかないと最悪使用できないケースが発生します。

私の場合、エキサイトモバイルを使用しているので下記を参考にしました。

エキサイトモバイル > 動作確認端末一覧
https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/devices/#maker_2

SIMフリー版 使用可
docomo版 使用可
au版 要SIMロック解除
SoftBank版 要SIMロック解除

私の場合「SIMフリー版」か「docomo版」を購入すればOKだということが解りました。「au版」と「softbank版」でもSIMロックが解除されていればOKです。

海外で別のSIMカードを使用したい場合はSIMフリー版かSIMロック解除は必須

私の場合は海外での使用も想定しているため、「docomo版」でもSIMロックが解除されているものを選必要がありました。

SIMロックの解除は元の契約者本人でないとできない

SIMロック解除手続きは、「契約者ご本人様の購入履歴があること」が条件とるため、誤ってSIMロックを解除していない中古のiPhoneを購入してしまった場合は使用することができます。購入するまえにちゃんと確認しておきましょう。

アクティベーションロックの解除

アクティベーションロックがオンになったままだと、初期化時に元の持ち主のApple ID、及びパスワードの入力が求められます。特にヤフオクやメルカリ等の個人間で売買する際は注意が必要ですので、購入する際はアクティベーションロックが解除がされているか確認しましょう。

ネットワーク判定(利用制限)の確認

中古の端末にはネットワークの制限がかえられてしまっているものがあり、「◯」「△」「×」の3種類に分けられています。意味はそれぞれ下記の通りです。

  • 「◯」問題なく使用可能
  • 「△」端末の支払いが残っているため、将来的に×になる可能性がある端末
  • 「×」端末の残債が支払われずなかったため、通信が使用できない端末(赤ロム)

赤ロム保証のあるショップでの購入がおすすめ

ネットワーク判定が「△」のもので、将来的に「×」になり使用できなくなっても、同等商品との交換や返金をしてくれるサービスがあります。「△」のものは若干のリスクはあるものの「〇」の端末よりも若干安く購入することが可能です。

イオシス
https://iosys.co.jp/special/network_sankaku

国内版・海外版の違い

日本国内版は型番にA1779と記載されており、この機種でないとモバイルsuicaが使用できないようです(iPhone8の海外版は対応)。下記記事を参考にさせていただきました。

【ASCII.JP】米国版iPhone 7で日本のFeliCaサービスは利用できるのか、実際に試したhttps://ascii.jp/elem/000/001/256/1256780/

ちなみに海外版のiPhoneのメリットは写真撮影時のシャッター音を消せることくらいです。モバイルsuicaを使用して且つ、写真撮影時のシャッター音を消したい方にはiPhone8の海外版(A1863/A1905)がおすすめです。(対応バンド等については話がそれるのでまたの機会に)

iPhone7の付属品の確認

中古でiPhoneを購入した際には付属品が欠品しているケースがあると思います。参考までにiPhone7を新品で購入した際の付属品は下記の通りです。

  • Apple純正イヤフォン(EarPods with Lightning Connector)
  • Lightning – USBケーブル
  • 5W USB電源アダプタ
  • Lightning – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ
  • SIM取り出し用ピン

iPhone7の特徴としてイヤフォンジャックが廃止されていることが挙げられます。イヤフォンジャックの変換アダプタは1,000円~で購入することが可能ですので付属品が完品でなくても問題ないでしょう。EarPods with Lightning Connectorも2800円で購入できます。

【Apple】Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ

【Apple】EarPods with Lightning Connector

最終的なまとめ

そんなわけ最後にで中古iPhone7購入時のポイントをまとめます。

  • SIMフリー or SIMロック解除済みを選ぶ
  • ヤフオク・メルカリ等で購入する際はアクティベーションロックの解除を確認
  • ネットワーク判定は「〇」のを購入、「△」の場合、返金・交換保証があるお店で購入すること
  • 海外版はモバイルSuica使用不可
  • 付属品は無くても別途購入すればOK

以上です。うまく探せば25,000円くらいで見つかるかと思います。

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