【英語・英会話】トイレに行くときの様々な言い方
「ちょっと便所行ってくる」「ちょっとお手洗いに」英語ではどのように表現するのでしょうか。
一番スマートな言い方は「I’ll be right back」
「I’ll be right back」(すぐ戻るね)
わざわざ「便所」に行くと言わないあたりがスマートですね。
「I’m going to the bathroom.」「I’m going to the restroom.」
どこにいくの?なんて訊かれてしまったらこう答えましょう。
「I’m going to the bathroom.」「I’m going to the restroom.」(トイレ行ってくる)
「bathroom」と「restroom」の違い
イギリス人の友人に訊いたところ「bathroom」はよりプライベートな場所(自分の家、友人の家等)の時使い、「restroom」はよりパブリックな場所(レストラン等)で使う事が多いようです。明確な決まりはないのでどっちでもいいんでない?って感じでした。
「I gotta hit the head.」「I’m gonna hit the head.」
海外ドラマ「ベター・コール・ソウル season 4 – 6話」でこんなセリフがありました。
「I gotta hit the head.(トイレに行くだけだ。)」
さらに海外ドラマ「ビッグバン・セオリー season 7 – 2話」でもこんなセリフがあります。
「 I’m gonna hit the head.(頭をぶつけてくる)」
「That’s what us salty sea dogs say when we have to go pee-pee.(海の男はトイレに行くときにはそう言うんだ)」
あまり聞きなれない表現ですが使ってみたくなる表現ですね。
ちなみにイギリス人の友人に「 I’m gonna hit the head.」って言ったらキョトンとしてたのでアメリカ英語且つ、ごく一部の方が使う表現なのかもしれません(発音が悪かっただけかも)。日本語でいうところの「お花摘みにいってくる」「お花畑にいってくる」といった表現に似ていて面白いですね。
そんなわけで通常使用する場合は「I’ll be right back.」でOKです。私は「 I’m gonna hit the head.」という表現が気に入ったので使うようにしています。