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【DIY】初心者向けおすすめ小型電動のこぎり【粗大ゴミ解体】

Written by o-saka

DIY・粗大ごみの解体のためのおすすめの電動のこぎりのご紹介です。

電動のこぎりの種類は大きく分けて3種類

電動のこぎりと言っても種類がいくつかあり、大きく分けると下記の三種類があります。

  • セーバーソー・レシプロソー
  • ジグソー
  • 丸ノコ

セーバーソー・レシプロソー

高儀 EARTH MAN AC100V 電気のこぎり DN-100

セーバーソーとレシプロソーは名称は異なりますが、同じタイプの電動のこぎりになります。メーカーによって名称が異なるようです。今回おすすめするのはこのセーバーソー・レシプロソーになります。

セーバーソー・レシプロソーの特長は通常のノコギリのように刃が往復することによって素材を切断します。刃は木材用・金属用・塩化ビニール/ポリカーボネイト用を付け替えることによって、さまざまな素材の切断を行うことができるため、粗大ごみの処理に最適です。また充電式のものであれば、屋外の木の枝の伐採などにも使用できます。

構造上、まっすぐに切断したい時や自由な曲線を描きたい時などには不向きなのこぎりになります。

ジグソー

高儀 EARTH MAN オービタルジグソー JSW-100sc

ジグソーは板材を任意の形に切りたい時に使うのこぎりです。自由に曲線を切りたい時にはこちらを使用します。

丸ノコ

高儀 EARTH MAN 電気丸のこ 147mm DM-100

丸のこは板材を真っすぐに切りたい時に使う電動のこぎりです。

バッテリー式か電源コード式か

電動のこぎりにはバッテリー式のものと電源コード式のものがあります。屋外などで使用したいという方はバッテリー式がおすすめですが、個人的には電源コード式のものをおすすめします。バッテリー式のものだと「使いたい時にすぐ使えない」「使ってるうちにパワーが落ちる」といったデメリットがあり、せっかくの作業にストレスを感じてしまうことがあります。

おすすめの電動のこぎり

私が実際に購入した電動のこぎりは下記の商品です。

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  • 粗大ごみの解体にはセーバーソー・レシプロソー
  • 電源コード式がおすすめ

この記事を書いた人

o-saka(@abiko41)

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