【旅行】ブラジル リオデジャネイロの治安と対策

先日2週間ほどブラジルのリオデジャネイロに渡航しました。その際に実際に現地で感じた治安や対策などをご紹介いたします。これからリオデジャネイロへの旅行を考えている方は参考にしてください。

渡航前に調べて感じたこと

ブラジル旅行を考えている方は、予めブラジルの治安を調べている方が多いと思います。私もいろいろ現地のことを調べているうちに下記の動画を見つけました。

いかがでしょうか。かなりショッキングな内容かと思います。この動画を見てリオデジャネイロがいかに治安が悪いかがわかりとても不安になりました。

リオデジャネイロの治安対策

さて、それでは実際に動画のような被害に合わないようにするにはどうすればよいか、私が行った対策をご紹介します。

手ぶらが最強

基本的に手ぶらが一番です。盗めるものが無ければ相手も寄ってきません。どうしても必要な場合はショルダーバッグやリュックを自分の前に抱えるように持つとよいでしょう。私はシャツの下にセキュリティーバッグを隠し、使用する時だけ取り出して使っていました。

実際に使っていたセキュリティーバッグがこちらです。

値段も手頃でサイズも丁度よく重宝しました。

支払いはカードが基本、現金は最小限のみ

クレジットカード

リオデジャネイロは治安が悪いため、現地の人でも現金を持たず、カードで決済することが多いです。ほとんどのお店がクレジットカード決済に対応しており、現金がなくてもほとんど問題ありません、最小限の現金だけを持つようにしましょう。

貴重品は分散してもつ

貴重品

貴重品は一箇所ではなく分散しましょう。私の場合、セキュリティーバッグ、ホテルのセキュリティーボックス、鍵をかけたスーツケースに分散しました。また現金を持ち歩く際は、財布に全て入れるのではなく、バッグやポケットなどに分散すると良いでしょう。

強盗、窃盗用の現金やスマホを持つ

強盗

万が一強盗にあった時のために、渡すための現金20レアルをポケットに入れておきました。また、スマホも盗まれてもいいように古いスマホを持参して使用しました。

ポケットに貴重品は入れない

日本ではポケットに財布やスマートフォンを入れている方は多いですが、リオデジャネイロではNGです。貴重品はバッグに入れ必要な時だけ出すようにしましょう。ポケットに入れるのは少額の現金、ポケットティッシュ、ハンカチ程度にしましょう。

腕時計、装飾品はつけない

高級腕時計

装飾品を身につけるのはNGです。標的にされます。腕時計も着用しないのがベスト。高そうな腕時計を着用していると目に付けられやすいです。

カメラを首からぶら下げない

リオデジャネイロは非常に美しい場所がたくさんあるので、写真をたくさん撮りたくなると思います。高級な一眼レフカメラ等はとても狙われやすいです。首から下げるのはやめましょう。できればカメラは大きいものではなく小型のものにし、必要な時だけカバンから出して撮影するのが望ましいです。

路上でスマホを使用する際は細心の注意を払う

スマホ

路上でスマホを使用していると一瞬で持っていかれてしまします。タクシーを呼ぶときなど使用する際は、周りをよく見て注意して使用しましょう。レストランやお店の中で使用する分には安全です。バスや電車での使用も十分注意したほうがよいでしょう。

旅行者だと思われないようにする

旅行者

多くとの強盗やスリは海外旅行者を標的にします。特にリオデジャネイロはアジア系が少ないため、日本人旅行者は非常に目立ちます。できる限り現地に溶け込むように派手な服装や大きな荷物は避けるのが吉です。

移動はタクシーアプリ「99」が最強

タクシー

長距離の移動は必ずタクシーを使用するようにしましょう。日本に比べてタクシーは非常に安いので、バスや地下鉄よりも治安の良いタクシーがベストです。特にスーツケースやバックパックを持っているとき、空港からホテル、ホテルから空港への移動は必ずタクシーを使用しましょう。

タクシーを使用する際に「99」というアプリがとても便利です。リオに滞在中はほとんどこのアプリでタクシーを呼んでいました。
「99」はUverのようなアプリで、簡単に車を手配することができます。Uverよりも若干安価でブラジルでは一般的に普及しています。
日本ではいわゆる白タクが違法なため、Uver等のタクシーアプリは普及していないため、使用している方も少ないと思います。実際使用するととても簡単で、ぼったくられる心配もないのでかなりオススメです。むしろ「99」が無いとリオでの観光は非常にハードルが高くなると思います。

99 タクシーアプリ

こんな感じで非常に便利。値段も安い!

iOS appstore

Google Play

”Uverが法律で禁止された”という情報があったのですが、現地では問題なく使用しておりました、(2019年6月)

『99』に関して詳しい使い方を記事にしましたのでこちらも併せてお読みください!

【ブラジル旅行】タクシー・配車手配アプリ『99』の使い方

履き慣れたスニーカーがベスト、サンダルは△

スニーカー

何かあった時のためにすぐ走れるように、歩きやすいスニーカーをおすすめします。サンダルも良いのですが、リオの道路は整備が行き届いてなく、破損しているところが多くありました。あと謎の水たまりやネズミの死骸など、衛生的にもあまりよくないため、サンダルはあまりおすすめできません。

リオの道路

こんな感じで整備されていない道路が多々ありました。

単独で行動しない、現地の人と一緒に行動する

仲間

これは現地に知人がいないと難しいと思うのですが、現地人と一緒に行動していると標的にされにくくなると思います。現地の人じゃなくても単独行動はさけ、固まって移動するとよいでしょう。私の場合、単独で移動する際は、他の旅行者であろうグループの傍について、さも同じグループかのように見せて移動しましたw

ホテルのセキュリティーボックスを信用しない

セキュリティーボックス

現地の方曰く、ホテルのセキュリティーボックスも信用しないほうが良いとのことです。私の場合外出の際は基本的にパスポートは肌身離さず携帯しました。セキュリティーボックスにはある程度の現金と予備のクレジットカードだけ入れてました。

実際に渡航して感じたこと

実際にブラジルのリオデジャネイロに着いた時にまず感じたことは空港がとても綺麗だったこと、空港は観光旅行者が多いためスリや窃盗が多いと聞いていましたがセキュリティがしっかりしているイメージで心配していたよりは安心に感じました。

また、街中ではホームレスが多く、やはり治安はあまりよく無いように感じました。私はカーニバル等には参加していないのですが、イベントやお祭り、サッカースタジアムなど、観光客が多く集まる場所は注意した方がよいと思います。

そしてブラジルの治安を調べると出てくるのが「ファベーラ」と呼ばれる地域です。普通に観光する分にはまずファベーラに近くことはないのであまり気にしなくて良いかと思います。

まとめ

動画でかなり怖い場所だと思われたかもしれませんが、実際のところ私は何も被害がなく、無事に帰国することができました。リオは素敵な人、綺麗な景色、美味しい料理に溢れています。細心の注意を払って行動すればきっと楽しい旅行になること間違いなしです。

関連記事