【ブラジル旅行】タクシー・配車手配アプリ『99』の使い方
ブラジル旅行で大変便利な配車手配アプリ『99』の使い方をご紹介します。
『99』とは
『99』とはブラジル発祥のタクシー・配車手配アプリです。UBERのようなものです。そしてUBERより若干安いです。
『99』を勧める理由
ブラジルは治安が悪いため遠距離移動はタクシーがおすすめです。また、99を使えば簡単に手配できる他、決済がアプリ内で完結するため、ぼったくられる心配がありません。
『99』のインストール
下記よりアプリをインストールしてください。
『99』の使い方
まずは「Where to?」 に行き先を入力します。
行き先の入力が完了すると料金が表示されます。問題なければ「CONFIRM」をタップします。ちなみにPOPとはプロではない一般のドライバーを指します。
次にカーソルを捜査して待ち合わせ場所を決めます。決まったら「REQUEST」をタップします。
迎えに来てくれるドライバー情報が表示されます。カーナンバーが表示されるのでそれを目印にすると良いでしょう。
迎えが到着したら挨拶して車に乗りましょう。朝なら「ボンジーア」昼なら「ボアタージ」夜なら「ボアノイチ」。ドライバーは「お前さんが〇〇さんだね?」的なことを訊いてくると思うので「sim」と答えればあとは大丈夫です。99のドライバーさんは海外旅行者を相手にする方も多い様で英語も結構通じます。
乗っている間はこんな感じで目的地までの距離、時間が表示されます。
到着すると支払い画面が表示されますので「PAY」をタップします。3.5kmで9.2レアル(約250円)なので激安です!日本のタクシーだと1500円くらいはかかります。
実際のドライバーをと顔写真は合っていましたか?問題なければ「Yes」をタップ。
評価を5段階で入力します。
評価理由と、よければドライバーさんにチップを払いましょう。
「PAY」をタップして完了です。
まとめ
日本では白タクが違法なのでUBERなどの配車アプリは一般的ではありませんが、ブラジルのユーザーにとっては生活に根付いたアプリになっているようです。ブラジル観光の際にこの『99』を使えると旅がより快適なものになるのは間違いありません!ぜひ活用してみてください!