MAMPで構築したWORDPRESSをさくらサーバーに移行する方法

MAMP環境で構築したWORDPRESSをさくらサーバーに移行する方法をご紹介します。

データベースの設定

データベースのエクスポート

続いてデータベースの設定を行います。まずは仮想ローカルサーバーのデータベースをエクスポートします。MAMPスタートページのメニューから「Tools → phpMyAdmin」へ移動します。 データベースを選択します。 「エクスポート」をクリックします。 「実行」をクリックします。 sqlファイルがダウンロードされました。これでエクスポート完了です。

データベースのインポート

さくらサーバーコントロールパネルより「データベースの設定」をクリックします。 「データベースの新規作成」をクリックします。 下記項目を入力して同意するにチェックを入れ「データベース」を作成するをクリックします。これらは後で必要になるので控えておきましょう。

データベースバージョン 最新のモノ(今回は5.7)
データベースユーザ名 初期アカウント(変更不可)
データベース名 任意のもの
接続用パスワード 任意のもの
データベース文字コード 照合順序utf8_general_ciの場合:UTF-8(utf8) 照合順序utf8mb4_unicode_ciの場合:UTF-8(utf8mb4)

データベースが作成されました。データベースサーバが表示されるので控えておいてください。次に管理ツールログインをクリックしてphpMyAdminに移動します。 ログインしたらインポートするデータベースをクリックします。 「インポート」をクリックします。 「ファイルを選択」をクリックして先程エクスポートしたファイルを選択し、「実行」 をクリックします。 インポートは正常に終了しました。」とでればインポート成功です!

ファイルのアップロード

設定ファイルの編集

サーバーにアップするために設定ファイルを変更する必要があります。編集するファイルは「C:\MAMP\htdocs\wp-config.php」です。 wp-config.phpをエディタで開きます。私は「Terapad」をつかっています。 27行目以降を先程控えたデータベース内容に編集します。

データベースユーザ名 初期アカウント
データベース名 任意のもの
接続用パスワード 任意のもの
MySQL のホスト名 例:mysql000.db.sakura.ne.jp
データベース文字コード 照合順序utf8_general_ciの場合:UTF-8(utf8) 照合順序utf8mb4_unicode_ciの場合:UTF-8(utf8mb4)

// ** MySQL 設定 – この情報はホスティング先から入手してください。 ** // /** WordPress のためのデータベース名 */ define(‘DB_NAME’, ‘初期アカウント’); /** MySQL データベースのユーザー名 */ define(‘DB_USER’, ‘任意のもの’); /** MySQL データベースのパスワード */ define(‘DB_PASSWORD’, ‘任意のもの’); /** MySQL のホスト名 */ define(‘DB_HOST’, ‘mysql000.db.sakura.ne.jp’); /** データベースのテーブルを作成する際のデータベースの文字セット */ define(‘DB_CHARSET’, ‘utf8’);

ファイルをサーバーにアップロードする

作成したファイルをFTPソフト等でサーバーにアップロードします。今回はさくらのサーバーコントロールパネルの「ファイルマネージャー」を使用してアップロードしてみます。 アップロードするファイルはあらかじめzipで圧縮しておきましょう。ファイルマネージャーの1ファイルあたりの上限は5MBになりますので容量が超えないように注意が必要です。ちなみに圧縮ソフトはLhaplusを使ってます。 アップロードするフォルダを選択して「アップロード」をクリックします。 「ファイルを追加」をクリックします。 圧縮しておいたファイルを選択して「開く」をクリックします。 キューが追加されるので「アップロード開始」をクリックします。 アップロードされたらそれぞれのファイルを右クリックして「リモートで解凍」をクリックします。解凍し終わった後のzipファイルは不要ですので削除しましょう。 無事サーバーにファイルがアップロードされました。

データベースの内容を更新する

インポートしたデータベースは内容がローカルサーバーのままですので、置換ツールを使って内容を更新します。下記よりダウンロードしてください。お名前、メールアドレスの登録が必要です。登録メールアドレス宛にダウンロードURLが送信されます。 Search Replace DB ダウンロードしたファイルをサーバーのWordPressフォルダの直下にアップロードします。 アップロードしたファイルにアクセスしましょう「http://ドメイン/Search-Replace-DB-master/」 下記ページに移行しますので必要事項を入力します。   入力例

replace(ローカル) localhost:81
with(移行先ドメイン) wp.deco8.net
use regex(正規表現) チェックなし

  「dry run」をクリックするとテストが行えます。問題なければ「live run」をクリックします。 置換が終了したら「delete me」をクリックしてプログラムを削除します。 これでデータベースとファイルの移行が完了しました。管理画面にログインしてみましょう。移行が成功していれば問題なくログインすることができます。 http://ドメイン/wp-admin/ トップページも問題無く表示されました!    

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